レオ 「ここはね、要するに児童館のような場所なんですよ。自分と同じような境遇の人が集まって過ごしている。親から暴力を受けたりさ、学校からはトラブルを起こすから『来ないでほしい』って言われたりね。そんなやつらばっかり。家出するにしても1人じゃ心細いから、みんなここに集まって来るんじゃないのかな」. ミカ 「学校ではずっと友達いなかったから。高校は1か月くらい行って、その時はもう全力で友達つくろうと頑張っていたんですよ。めっちゃLINEとかしてね。電話とかもかけてたんだけどね。でも、そのうちよく分からないけど、周りから『気持ち悪い』って言われるようになって・・・」. ミカ 「前に家出したあとに児相(児童相談所)に2回保護されたことがあるんだけど、そこでの生活が最悪だったんだ。携帯も使えないようにされるから、1日中友達と話をすることもできないし。外出も全然できないんだよ。なんか、ずっと閉じ込められているように感じるというか。. ミカ 「自分が体を売っていることも気持ち悪いと思うしね、そんな自分が嫌になってリストカットして、体が傷ついていくことも気持ち悪いと思うの。この先、どうなるのかなって。. ユメ 「SNSでトー横に行く人を探していたらコメントくださって。学校の人たちだと、なんか『トー横行っているの?』みたいな感じで変なうわさが回りそうで怖いなあと思って。ネッ友(ネットの友達)だったら、新たな経験になるかなと思ったので、一緒に行こうって誘いました」. ユメ 「なんかね、自分と同じような悩みを抱えている子もいるし、ここのトー横界わいの人にいろいろ相談しちゃってるよ。みんなちゃんと最後まで話を聞いてくれるし、今は全然帰りたくない」. ユメ 「この辺歩いていると、おじが声かけてくるけど、超ひまー。ナンパとか、『なんか、暇? ユメ 「飲んでなかったよ。みんなが飲んでて、『飲む?』と言われたから興味本位で飲んでみたけど、全然酔わない。わたし、多分お酒強いよ。寒い時、本当に温まりたい時に飲んでる」. 警視庁の担当者 「補導をしたあとは必ず保護者に連絡を入れますが、子どもが歌舞伎町に来ていること自体を知らない親や、『何度言ってもいうことをきかない』と諦めている親も多いですね。あとは、『LINEとかで連絡取れているから大丈夫』と話す親もいて。. SF映画に出てくるような「空飛ぶバイク」。未来の乗り物として期待され、製造にあたっていたスタートアップ企業には50億円もの投資が集まったが、先月経営破綻した。 あまりに早い転落劇、その実態を追った。. 新しい年が明けた、ことしの元日。時刻は午前6時。 15歳だという少女は、援助交際の相手をSNSで探していた。 安いホテルを転々とし、家にはほとんど帰っていないという。 新宿・歌舞伎町には家や学校に居場所がない少年少女が、集まってきている。 「トー横キッズ」と呼ばれ、周辺ではトラブルや事件も相次いでいる。 いま、何が起きているのか。 現場に密着した。. 東京新宿・歌舞伎町。 飲食店や風俗店、それにホストクラブ、キャバクラ店などがひしめき合う歌舞伎町。 その中心部に、10代の男女が多く集まる広場がある。 ここは、近くにある「新宿東宝ビル」の名前にちなんで、「トー横」と呼ばれている。. 歌舞伎町に詳しい人物によると、3年ほど前から中学生や高校生くらいの少年少女がどこからともなくやって来るようになったという。 私たちがまず感じたのは、そこにいる子どもたちの独特なファッションだ。モノトーンの洋服に厚底のブーツを合わせ、目の涙袋を際立たせたメイクは、「地雷系」などと呼ばれている。 こうした格好で自分たちの動画や写真を撮影して、SNSに投稿するのが大きなブームになっているという。. 女子中学生 「こういう格好で原宿に行ったりすると『地雷系だ!』って馬鹿にされるんだけど、ここなら同じ好みの子がいっぱいいるのでいいなって」. 女子高校生 「同じような趣味の人と繋がれて友達を増やせるから、自撮りした動画をSNSに投稿している感じですね」. 若い世代の一部にはよく知られるようになっている「トー横」。しかし、事件やトラブルが起きることは、しょっちゅうだ。 去年5月には、薬物を摂取したとみられる未成年の男女2人が近くのホテルから飛び降りて亡くなった。さらに、11月には少年2人が逮捕される傷害致死事件も起きた。. 日が暮れ始めた頃になると、中高生くらいの子どもたちが、どこからともなくぞろぞろと集まり始める光景は毎日のように見られる。 多くは、体に似つかわしくない大型のキャリーバッグを引っ張っていて、その姿はちょっと異様な感じもするほどだ。. キャリーバッグには、着替えの服や生活用品などが詰まっていて、何日も家に帰らずに路上や近くの安いホテルなどで寝泊まりしているのだという。 夜が更けてくると、荷物の傍らで缶チューハイを飲んでいるグループも多い。通りかかる大人もいるが、ほとんどが気にかける様子もなく通り過ぎるのが現状だ。. 少年少女による事件が相次いだことを受けて、私たちは去年10月、記者とディレクターで取材班を結成し、歌舞伎町で何が起きているのかをつかむために本格的に取材を進めることになった。しかし、現場の取材は想像以上に困難だった。 「NHKの者です。トー横について取材をしていて…」。 自分の所属を明かして取材を試みるが、最初は会話すらほとんどできなかった。ビデオカメラを片手に近づこうものなら、その場から走って立ち去られてしまうこともたびたびだった。 中には、強い口調で「やめてよ」と言われることも・・・。 もともと、そう簡単な取材でないことは覚悟していたが、正直なところここまでだとは思わなかった。取材班のメンバーは20代後半から30代前半で、少年少女のこともまだ理解できる年代だとは思っていたのだが・・・。 理由ははっきりとは分からなかったが、これまで経験した少年や少女の取材とは、感触が明らかに違ったことをはっきりと覚えている。. 私たちは取材の方法を変えようと、SNSを使って「トー横」に来ているとみられる子どもをネット上で探して直接アクセスを試みた。 しかし、こちらもまったくうまくいかない。取材依頼のメッセージを送っても返信してくれることはほとんどなく、なんとかアポイントを取れても、待ち合わせをすっぽかされることが続いた。 なぜこれほど取材をすることが難しいのかはっきりしないまま、最初の数週間は、ただ時間だけが過ぎていったのが現実だった。 少しずつ分かってきたのは、我々大人に対する強い「拒絶」や「嫌悪」のようなものが、「トー横」にいる子どもたちの心の中にあるということだった。. どうすれば、子どもたちの心のうちを知ることができるのだろうか。 取材班で話し合い、「取材」という目的を前面に出さずじっくりと子どもたちと向き合うしかないのではないか、という結論にいたった。 私たちは子どもたちとの距離を縮めるため、「トー横」近くに寝泊まりすることにした。そして、記者とディレクターが手分けをして毎晩のように歌舞伎町を歩き回った。 そこでは、いきなり取材交渉やインタビューをすることはやめ、まずは子どもたちと一緒に時間を過ごすことを心がけた。時には、深夜や早朝まで、相手の話を聞きながら夜を明かすこともあった。. 彼は、私たちにきちんと向き合って話をしてくれた初めての相手だった。 レオは都内の中学校に在籍しているが、今は登校していないという。自宅にもほとんど帰らず、家出状態だと話した。 しばらく話を聞いていると、レオは、自分の腕にある生々しい傷跡を見せてくれた。傷は、自分の親から暴力を受けた時のものだという。 自宅からは、事実上閉め出されていると話し、SNSで知った「トー横」に来るようになったという。同じように家出してきた友人と一緒に、安いホテルを転々としながら暮らしているが、トラブルに巻き込まれることも少なくないらしい。 レオは、あるいざこざがきっかけで、20代くらいの男に暴行を受けたこともあると話した。ただそれでも、「トー横」には居続けるしかないとつぶやいた。. レオは、本来は自分の味方になってくれるはずの親や先生に頼ることができなかった経験から、「もう大人を信じることはできなくなった」と強い口調で話した。 だから、「トー横」にいるしかないと言う。. レオ 「だってしかたないじゃん。うちら、ここにしか居場所ないんだからさ」. ミカが、きょう泊まるところだと言って私たちを案内してくれたのは、歌舞伎町のはずれにある、安いラブホテルだった。 ふだん、街中で見かけるミカは、同年代の少女よりも大人っぽい雰囲気を漂わせているが、この日は周りに友人がいないこともあるのか、15歳の少女そのままという無邪気な様子だった。 1人で年越しをする不安から解き放たれたせいもあるのだろう。ホテル内の照明スイッチをいじりながら、少しはしゃいでいるように見えた。 しばらくすると、ミカは自分の過去や「トー横」での暮らしについて、ポツポツと話し始めた。. ミカ 「母親もさ、男と遊んだりして、夜とか家にいなかったりとかでね。私もさみしかったんだ」. そして、「トー横」に自分と同じような年代の少年少女が多くいることを知って、わずかな荷物を持ってやって来た。 寝泊まりするのはほとんどが安いホテルで、1つの部屋に雑魚寝で何日も過ごすこともたびたびあるという。 日々の生活費はどのようにしているのだろうか。 ミカは、私たちの質問に対して、おもむろに自分のスマートフォンを取り出すと、SNSで誰かとやりとりしている画面を見せた。. ある程度想像はついていたものの、15歳の少女からこんな話を直接聞くと、なんと反応していいか、分からなくなってしまう。 バッグの中を見せてもらうと、着替えの服などと一緒に市販の風邪薬やカミソリが入っていた。風邪薬については「OD用だよ」とあっさり言う。. ミカ 「薬を飲むといろいろフワフワして現実を忘れられるっていうか。飲み過ぎると記憶がぶっとんじゃうけどね…」. ミカ 「リスカして血を見るとね、なんか安心するんだ。友達と一緒にやる時もあるよ」. ホテルの部屋でミカと話をしているうちに、時間はあっという間にたっていた。すでに時刻は午前6時過ぎ。年が明けて年の元旦だった。 ミカは、生活費を得るために、この日もSNSで会う相手を探すという。. 元日の朝から、援助交際で会うような男性はいるのだろうか。 少し戸惑っている私たちを横目に、ミカは慣れた手つきでSNSに書き込みを始めた。 「今日、新宿で会える方いますか?」 すると、ほんの数分で10件近くのメッセージが次々に届いた。. 返信が届いたことを次々と知らせるスマホの通知音に圧倒されているうちに、ミカはその中から条件が合いそうな相手に返信をしていく。 改めて言うが、この時、年が明けたばかりの1月1日早朝である。 これが「トー横」で生活している子どもたちの実態なのかもしれないが、ミカのあどけない表情とのギャップに、正直どうしていいか分からなくなった。 しばらくすると、ようやく取材中であることを認識し、現実に引き戻された。 支援団体や行政に助けてもらおうとは考えないのかやんわりと尋ねてみた。 ミカは、すぐにこう言った。 「私、そういうの嫌なんだよね」. ミカ 「前に家出したあとに児相(児童相談所)に2回保護されたことがあるんだけど、そこでの生活が最悪だったんだ。携帯も使えないようにされるから、1日中友達と話をすることもできないし。外出も全然できないんだよ。なんか、ずっと閉じ込められているように感じるというか。 1人でずっと児相の部屋にいるとね、寂しさで耐えられなくなるの。だから、そういうところには二度と行きたくない。また街で補導されて何回家に戻されたとしても、すぐにトー横に来ちゃうんじゃないかな」. 児童相談所では、子どもたちのことを考えて生活環境や規則などを決めているが、ミカは大人が作った枠組みそのものを拒否しているかのようだった。 ただ、ふだんは大人びていて少し強がっているような雰囲気のミカだったが、自暴自棄的な発言をすることも少なくなかった。. ミカ 「自分が体を売っていることも気持ち悪いと思うしね、そんな自分が嫌になってリストカットして、体が傷ついていくことも気持ち悪いと思うの。この先、どうなるのかなって。 大人になってずっと体を売ることはできないだろうし、私はどうなるのだろうって考えてるよ。安楽死ができるなら、したいなって思うこともある」. 午前7時。SNSで数人の男性とやりとりしていたミカは、これから会う相手を決めたという。40代くらいの男性らしい。 少女たちは、援助交際相手の中年男性を「おじ」と呼ぶ。. ミカ 「こんな正月の朝から元気だな、このおじ。本当にかわいそうなおじだ。私が相手をしてやるわ。1万円もらって」. 歌舞伎町で取材を始めてから3ヶ月ほどたったある日。 私たちは、昼間のトー横で、「ユメ」という少女に会った。都内の中学生で12歳だという。 小柄でまだあどけなく、小学生かと思ったくらいだ。 この日、「トー横」に来るのが2回目だという彼女は、SNSで知り合った友人と一緒だった。この友人と直接会ったのはつい30分前だという。. ユメは、歌舞伎町にいる他の子どもたちとは明らかに違う雰囲気で、言葉遣いも丁寧だった。 私たちは、ユメはいわゆる興味本位で「トー横」にたまたまやって来ただけで、家にもきちんと帰るのだろうなと思っていた。そして、路上で簡単なインタビューを終えると、それ以上深く話を聞くこともなく、別れた。 しかし、私たちはそれからおよそ1か月後、今度は彼女に夜の「トー横」で会うことになる。 もう冬になっていたある日の夜の9時ごろ、1人で所在なさげに歩いているユメを見つけた。. ユメは、私たちが昼間に会った時に比べると、明らかに様子が変わっていた。 まだ幼い雰囲気は表情に残っていたが、まず化粧をするようになっていた。もう子どもじゃないとアピールするかのように、化粧ポーチに入っているリップやアイシャドーなどの化粧品を私たちに見せた。 前は、丁寧だった言葉づかいも、いつのまにか「トー横風」になっていた。. 歌舞伎町で生活するようになってから、いろんな男性が近づいてくるというが、それでもここにいることは怖くないと言う。 「トー横」の子どもたちに自分も早く染まりたいという意識もあるのだろうが、わずか1か月ほどでの変貌ぶりは驚いた。.
“トー横キッズ” 新宿 歌舞伎町に集うこどもたち |NHK事件記者取材note お子さんの健やかな成長を願って、. この時期における子育ての悩みごとや不安へ 河川での自然体験活動の魅力や、具体的なリスクとその対処方法を紹介する動画です。(約8分) 中学生の時期は思春期のはじまりです。 この時期の家庭教育の重要性と難しさを考え、. 大阪市:【第69号】「おうちで伝える『性』のおはなし その3 ~よくあるお悩みと対応のヒント」NPO法人ピルコン理事長 染矢 明日香 (…>文化・スポーツ・生涯学習>生涯学習)これらの行為は、自身の写真がネット上で拡散されてしまう恐れがあります。一度拡散されたデータを全て削除することはできず、取り返しがつきません。 どれだけ相手を信頼していたとしても、送信することは絶対にやめましょう。. トップページ くらし 文化・スポーツ・生涯学習 生涯学習 子育て家庭を応援する「親力アップサイト」 コラム テーマ別 「性教育について」 【第69号】「おうちで伝える『性』のおはなし その3 ~よくあるお悩みと対応のヒント」NPO法人ピルコン理事長 染矢 明日香. サイトの使い方 サイトの考え方 サイト管理者 サイトマップ RSS配信 掲載データを使う 過去のサイト リニューアルにあたって 正しく表示されないときは お問い合わせ. トップページ くらし 子育て その他 【第69号】「おうちで伝える『性』のおはなし その3 ~よくあるお悩みと対応のヒント」NPO法人ピルコン理事長 染矢 明日香 トップページ くらし 教育 その他 【第69号】「おうちで伝える『性』のおはなし その3 ~よくあるお悩みと対応のヒント」NPO法人ピルコン理事長 染矢 明日香. 生年月日 - 年 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 月 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 日. トレンド情報をイチ早くお届け PR TIMESを友達に追加 PR TIMESのご利用について 資料をダウンロード.
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【NHK事件記者取材note】新宿・歌舞伎町の一角、通称「トー横」。ここには「自分の居場所がない」という少年少女が集まってきます。 「あの子の子ども」を見るなら〈FOD〉!月額円(税込)で動画見放題 高校2年生の福と、幼なじみの恋人・宝。2人は親も公認の関係で穏やかな青春時代を過ごしていた。 河川での自然体験活動の魅力や、具体的なリスクとその対処方法を紹介する動画です。(約8分)ミカ 「自分が体を売っていることも気持ち悪いと思うしね、そんな自分が嫌になってリストカットして、体が傷ついていくことも気持ち悪いと思うの。この先、どうなるのかなって。. どうすれば、子どもたちの心のうちを知ることができるのだろうか。 取材班で話し合い、「取材」という目的を前面に出さずじっくりと子どもたちと向き合うしかないのではないか、という結論にいたった。 私たちは子どもたちとの距離を縮めるため、「トー横」近くに寝泊まりすることにした。そして、記者とディレクターが手分けをして毎晩のように歌舞伎町を歩き回った。 そこでは、いきなり取材交渉やインタビューをすることはやめ、まずは子どもたちと一緒に時間を過ごすことを心がけた。時には、深夜や早朝まで、相手の話を聞きながら夜を明かすこともあった。. 都道府県 --都道府県-- 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 市区町村名 番地. クレジットカードでのお支払いをご希望の場合は、カード名義人の名前でお申込みください。 お名前 必須. 現在、ご利用いただける金融機関一覧は こちら です。. 申込用紙をダウンロード いただき、郵送にてお申込みいただけます。 また、お申込み用紙の郵送をご希望の場合、以下のフリーダイヤルにお電話ください。 フリーダイヤル: (~). 迷惑行為等でお困りの際は、 各事業者の通報機能の活用や 相談窓口の ご利用をお願いいたします。. 日が暮れ始めた頃になると、中高生くらいの子どもたちが、どこからともなくぞろぞろと集まり始める光景は毎日のように見られる。 多くは、体に似つかわしくない大型のキャリーバッグを引っ張っていて、その姿はちょっと異様な感じもするほどだ。. トップページ くらし 文化・スポーツ・生涯学習 生涯学習 子育て家庭を応援する「親力アップサイト」 コラム テーマ別 「性教育について」 【第69号】「おうちで伝える『性』のおはなし その3 ~よくあるお悩みと対応のヒント」NPO法人ピルコン理事長 染矢 明日香. STEP 1 お電話でのお申込み. ミカ 「リスカして血を見るとね、なんか安心するんだ。友達と一緒にやる時もあるよ」. これらの行為は、自身の写真がネット上で拡散されてしまう恐れがあります。一度拡散されたデータを全て削除することはできず、取り返しがつきません。 どれだけ相手を信頼していたとしても、送信することは絶対にやめましょう。. ユメ 「コンビニで、お酒買いたいなー」 記者 「お酒はダメだよ。トー横に来るまで、お酒飲んだことはあったの?」 ユメ 「飲んでなかったよ。みんなが飲んでて、『飲む?』と言われたから興味本位で飲んでみたけど、全然酔わない。わたし、多分お酒強いよ。寒い時、本当に温まりたい時に飲んでる」. 妊活中のセックスについて、夫の態度や行動でうれしかったことがあれば教えてください(自由回答) Q9. 若い世代の一部にはよく知られるようになっている「トー横」。しかし、事件やトラブルが起きることは、しょっちゅうだ。 去年5月には、薬物を摂取したとみられる未成年の男女2人が近くのホテルから飛び降りて亡くなった。さらに、11月には少年2人が逮捕される傷害致死事件も起きた。. 警視庁の担当者 「補導をしたあとは必ず保護者に連絡を入れますが、子どもが歌舞伎町に来ていること自体を知らない親や、『何度言ってもいうことをきかない』と諦めている親も多いですね。あとは、『LINEとかで連絡取れているから大丈夫』と話す親もいて。. キャリーバッグには、着替えの服や生活用品などが詰まっていて、何日も家に帰らずに路上や近くの安いホテルなどで寝泊まりしているのだという。 夜が更けてくると、荷物の傍らで缶チューハイを飲んでいるグループも多い。通りかかる大人もいるが、ほとんどが気にかける様子もなく通り過ぎるのが現状だ。. このプレスリリースには、 メディア関係者向けの情報があります メディアユーザーログイン 既に登録済みの方はこちら. 青少年保護育成条例違反:東京都の場合、2年以下の懲役又は万円以下の罰金 不同意性交等罪:5年以上の有期懲役 不同意わいせつ罪:6月以上10年以下の懲役 児童買春:5年以下の懲役又は万円以下の罰金. 世界では今も、過酷な状況下で苦しんでいる 子どもたちがいます。 厳しい貧困や栄養不良の状況下、予防接種や治療で防げる病気により、5歳の誕生日を迎えられずに子どもたちが命を落としています。その原因の多くは安全な水やワクチンがあれば防ぐことができるものです。. 文字サイズ 拡大 標準 文字サイズ変更機能を利用するにはJavaScript(アクティブスクリプト)を有効にしてください。JavaScript(アクティブスクリプト) を無効のまま文字サイズを変更する場合には、ご利用のブラウザの表示メニューから文字サイズを変更してください。. 東京新宿・歌舞伎町。 飲食店や風俗店、それにホストクラブ、キャバクラ店などがひしめき合う歌舞伎町。 その中心部に、10代の男女が多く集まる広場がある。 ここは、近くにある「新宿東宝ビル」の名前にちなんで、「トー横」と呼ばれている。. 性生活全体に満足している? 最後に、性生活全体に満足しているか聞いてみました。「十分満足している」 ユニセフは 最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、 世界約の国と地域で活動しています。 皆様からのご寄付は、栄養治療食や薬、安全な飲み水の提供などの命を守る支援に加え、継続的なご協力により、政策提言や保健員や教員等の育成、学校建設など長期的な活動にも役立てられ、子どもたちの未来を守ります。. ユニセフ・マンスリーサポート プログラムとは? ご自身でお決めいただいた一定額を毎月自動振替でご協力いただき、 世界の子どもたちの命と未来を守る募金プログラムです。. ユメ 「なんかね、自分と同じような悩みを抱えている子もいるし、ここのトー横界わいの人にいろいろ相談しちゃってるよ。みんなちゃんと最後まで話を聞いてくれるし、今は全然帰りたくない」.